営業電話利用規約

制定日:2025年4月1日 
適用範囲:KAPUA〜Dog Salon & Beauty〜 / RAN〜Beauty Salon〜
当社では、営業電話を一切不要かつ迷惑行為**とみなし、以下の通り「営業電話利用規約」を定めます。 
本規約は、当社ホームページに掲載された時点で効力を有し、営業目的で当社へ電話をかけた時点で、本規約に同意したものとみなします。

 第1条(規約の適用)
本規約は、営業目的で当社に連絡を行ったすべての法人・個人に適用されます。 
営業電話をかけた時点で、本規約に定める条件および義務が発生し、違反があった場合には、以下の通り**損害金の請求等の措置**を講じます。
当社宛に営業目的の着信があり、当社側が折り返し対応を行った場合であっても、初動が営業目的である以上、本規約の全項目は有効に適用されます。 
営業着信により業務が妨害され、折り返し対応を余儀なくされた時点で、時間的・精神的損害が発生しており、損害金請求の対象となります。
 第2条(営業電話による損害) 
営業電話は、当社の業務に対し、以下の重大な損害を与えます。 
1. **時間のロス** 
   - 業務に集中すべき時間が中断され、効率が著しく低下します。 
   - 必要のない対応を強いられ、貴重な時間を奪われます。 
2. **精神的苦痛** 
   - 何度も不要な営業を受けることで、大きなストレスとなります。 
   - 断ること自体が精神的負担となり、業務への悪影響を及ぼします。 
3. **業務・思考の妨害** 
   - 電話応対により業務が中断され、思考が途切れることで生産性が低下します。 
   - 本来の業務に支障をきたし、結果として売上・経営に悪影響を及ぼす可能性があります。 
当社は、これらの損害を重大な業務妨害行為とみなし、損害賠償を請求する権利を有します。 
第3条(禁止行為) 

以下の行為を、当社の業務運営を妨げる迷惑行為および規約違反と定めます。 
1. 営業目的での電話連絡全般
2. 当社または当社関係者の名誉もしくは信用を毀損する行為
3. 誤認または誤解を生じさせる情報の提供
4. 当社が不適切と判断する一切の行為
5. 本請求に関する情報の拡散(SNS・ネット上の書き込み・第三者への伝達) 
   - 本請求の事実、請求額、対応の内容などを**第三者(個人・企業・メディア・SNS)に伝えることを禁止します。 
   - 口コミサイト・SNS(X・Instagram・Facebook・Googleレビュー等)への書き込みも含みます。 
   - これに違反した場合、さらなる損害賠償請求(最低50万円)を行います。
第4条(損害金・支払い義務)

営業電話を当社に対して行った時点で、一律50万円(税込)の損害金の支払い義務が発生します。 
当該金額は、時間のロス・精神的苦痛・業務妨害による損害に対する対価として請求いたします。 
支払いが期日までに行われない場合、下記の延滞損害金を追加で請求いたします。 
延滞損害金:年利15%(1年を365日とし、日割り計算)
また、本請求に関する一切の直接的なやり取りは禁止とします。 

本件に関する交渉・問い合わせ等には対応いたしません。 
第5条(未払い時の対応) 
営業電話をかけた時点で、本請求は発生しております。 
支払期限を過ぎた場合、以下の対応を実施いたします。 
1. 延滞金の適用(年利15%・日割計算)
2. 法的措置の準備(内容証明郵便・訴訟)
3. 貴社の信用情報の記録・公開
4. 本請求に関する情報を第三者へ拡散した場合、新たな損害賠償請求(50万円以上)を実施
第6条(同意の成立と通知) 
本規約は当社ホームページに明示しており、営業電話を行った時点で利用規約に同意し、損害金支払いに合意したものとみなします。 
個別に通知を行うことなく、請求書の送付・法的手続き等を行う場合があります。 
第7条(営業内容の伝達手段)
当社への営業活動を希望する場合、電話での連絡は禁止とし、メールのみでのご連絡を許可します。 
ただし、以下の条件を満たさないメールは一切対応いたしません。 
1. 件名に「営業提案」と明記すること
2. 貴社名・担当者名・連絡先を記載すること
3. 提案内容を具体的に記載し、当社の事業と関連性があること
4. 一方的な宣伝や勧誘は不可
5. 資料を添付していること
上記のルールに従わないメールは、迷惑行為とみなし、一切対応いたしません。
また、当社が不要と判断した場合、返信は行いませんのでご了承ください。
第8条(嫌がらせ行為の禁止)
本規約の適用後、当社に対して以下の行為を行うことを一切禁止します。 
1. 執拗な連絡・無言電話・番号を変えての発信
2. SNS・ネット上での誹謗中傷・風評被害の拡散
3. 第三者を通じた嫌がらせ・営業妨害
4. 当社関係者への直接的または間接的な妨害・威圧行為
5. その他、当社が嫌がらせ・迷惑行為と判断する一切の行為
違反が発覚した場合、最低50万円の損害賠償を請求するとともに、法的措置を講じます。
第9条:「電話途中切断」の適用について
営業目的で当社に電話をかけた後、発信者側が一方的に通話を切断した場合でも、本規約の適用対象となり、損害金支払い義務は発生します。
これは、営業電話が当社の業務を妨害し、精神的苦痛および業務への影響を及ぼす行為であるためです。 
なお、「間違い電話」「誤発信」などの主張は一切認められません。 
かけた時点で規約に同意したものとみなします。 
第10条(損害賠償請求の制限) 
営業電話をかけた企業や個人が、当社に対して損害賠償請求を行うことは一切認めません。 
また、本規約に基づく請求に関する一切の交渉・免除・減額交渉には応じません。 
第11条(管轄裁判所)
本規約に関する一切の紛争については、当社所在地を管轄する地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。 
当社では営業電話に関する対応は一切行いません。 
本規約の存在を無視し、当社へ営業電話をかけた場合、規約違反を理由に請求を行いますので、ご了承ください。 
また、本件に関する問い合わせや交渉には一切対応いたしません。
支払いがされない場合は、法的手続きを速やかに進めます。
以上